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こんにちは、ぽっぽです。
2022年もいよいよ終わりを迎えますね。
みなさんは今年の年末年始、どう過ごされる予定でしょうか?
私は寒いのも人混みも苦手なので、家でまったり本を読もうかなと。
まとまった時間がとれるこういう時期は、普段手を出しづらいシリーズものや長編小説を読むのもいいですよね!
ちなみに明日は「2022年下半期ベスト10」を更新する予定なので、よかったらそちらの記事もご覧ください♪
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目次
12月に読んだ本
今月読んだ本は、全部で6冊。
詳しい内容や感想について知りたい方は、添付してある記事へどうぞ。
『法廷遊戯』青崎有吾(著)
ロースクールに通う三人の学生に焦点を当てたリーガル・ミステリー。
罪と罰、制裁と救済。
これらが法と感情の間で揺れ動き、人が人を裁く制度とは何かを読者に問いかける物語でした。
専門的な部分はあるものの、序盤はゲーム感覚で展開していくので抵抗なく入っていけるかなと思います。
初めて法廷物に挑戦する方にもおすすめです!
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『その可能性はすでに考えた』井上真偽(著)
テレビドラマ化された『探偵が早すぎる』の原作者・井上真偽(まぎ)さんの作品。
“奇蹟”を証明したい探偵があらゆるトリックを否定していく、という斬新なミステリー。
設定は突拍子もありませんが、推理合戦の部分は理詰めの連続なのでロジックものが好きな方におすすめです。
ただしけっこう読みづらかったので、好みははっきり分かれるかなと。
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『楽園のカンヴァス』原田マハ(著)
アンリ・ルソーの幻の名画をテーマに描かれた、原田マハさんのアート小説。
絵画の謎にせまるアートミステリーでもあり、鑑定対決を描いたエンターテインメントでもあります。
美術知識やアートへの興味がなくても楽しめる作品なので、ぜひたくさんの人に読んでほしい作品。
アートを愛する人たち、アートに寄り添って生きる人々の情熱が詰まった、至高の一冊でした。
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『聖女の毒杯』井上真偽(著)
※随時更新予定
『水の柩』道尾秀介(著)
※随時更新予定
『君が夏を走らせる』瀬尾まいこ(著)
※随時更新予定
おすすめの一冊
今月読んだ作品の中で一番印象に残っているのは、原田マハさんの『楽園のカンヴァス』。
ぶっちぎりの一位です!
おそるおそる読んでみたのですが、まさかこんなにも夢中になってしまうなんて自分でも驚き。
地位や名誉のためでなく、ただ目の前の絵画に夢中になって情熱を燃やす姿にはゾクゾクさせられました。
芸術に詳しくなくても、アートに興味がなくても大丈夫!!!
気になった方は躊躇せずに読んでみてください。
ミステリーとしてもエンターテイメントとしても楽しめるので、原田マハさんのアート小説に挑戦したい方にもおすすめの一冊です。
一ヶ月間の読書記録
✳︎2022年1月の読書記録⬇︎

✳︎2022年2月の読書記録⬇︎

✳︎2022年3月の読書記録⬇︎

✳︎2022年4月の読書記録⬇︎

✳︎2022年5月の読書記録⬇︎

✳︎2022年6月の読書記録⬇︎

✳︎2022年7月の読書記録⬇︎

✳︎2022年8月の読書記録⬇︎

✳︎2022年9月の読書記録⬇︎

✳︎2022年10月の読書記録⬇︎

✳︎2022年11月の読書記録⬇︎

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