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こんにちは、ぽっぽです。
2022年も残すところあと1ヶ月。
年々月日が流れるのが早すぎて震えております。
今月は読んだことがない著名なミステリー小説を中心に攻めてみた月。
けっこう波があるタイプなのですが、最近めきめきとミステリー欲が高まってきています。
おすすめの推理小説がありましたらぜひコメントで教えてください♪
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目次
11月に読んだ本
今月読んだ本は、全部で7冊。
詳しい内容や感想について知りたい方は、添付してある記事へどうぞ。
『体育館の殺人』青崎有吾(著)
“平成のエラリー・クイーン”によるデビュー作。
天才かつアニメオタクの高校生・裏染天馬が、体育館で起きた殺人事件の謎を解き明かします!
ライトノベルのように軽い読み心地なので、ミステリー初心者の方にもおすすめ。
詳細はこちらをクリック
『星降り山荘の殺人』倉知淳(著)
1990年代に出版された有名な推理小説の新装版。
雪に閉ざされた山荘で起きた殺人事件の謎に迫る、クローズド・サークル・ミステリーです。
各章の冒頭に著者からのヒント(もとい挑戦状)が提示されるという面白い構成なので、ぜひ謎解きにチャレンジしてみてください!
詳細はこちらをクリック
【No.207】冬に読みたいクローズド・サークル・ミステリ!〜『星降り山荘の殺人』倉知淳 (著)『滅びの園』恒川光太郎(著)
『夜市』の恒川光太郎さんが描く、SFファンタジー長編。
ユートピアとディストピア、二つの世界を舞台に繰り広げられる壮大な群像劇でした。
「滅びの園」とははたしてどちらの世界のことなのか?
残酷ながらどこか美しくもある物語をぜひ読んでみてください!
詳細はこちらをクリック
【No.208】世界の終わりをめぐる壮大で美しい群像劇『滅びの園』恒川光太郎(著)『すべてがFになる』森博嗣(著)
※随時更新予定
『ハサミ男』殊能将之(著)
※随時更新予定
『七回死んだ男』西澤保彦(著)
※随時更新予定
『ノワール・レヴナント』浅倉秋成(著)
※随時更新予定
おすすめの一冊
今月は講談社ミステリー月間。
これまでなんとなく読んでこなかった名作ミステリーを中心に読んでみました。
どれも印象的でしたが、やっぱり一番は『すべてがFになる』ですかね。
このたびやっと森博嗣さんデビューを果たしました。
なんとなくとっつきにくいイメージがありましたが、全然そんなことはなく。
これぞ理系!という感じのミステリーで頭をフル回転させながら読みました。
IT系の知識が全くないと難しく感じるかもしれませんが、未読の方はぜひチャレンジしてみてほしいです。
全体の中での一番のおすすめは、大好きな恒川光太郎さんの『滅びの園』。
謎の生命体“プーニー”に侵食されてゆく現実世界と、平和で穏やかな想念の世界を描いた長編小説。
SFとファンタジーが融合した独特な世界観に惹きこまれる、引力の強い作品でした。
ざらりとした読後感が残るとても印象深くて考えさせられる一冊なので、ぜひ読んでみてください!
一ヶ月間の読書記録
✳︎2022年1月の読書記録⬇︎
【読書記録】2022年1月に読んだ本一覧(計10冊)✳︎2022年2月の読書記録⬇︎
【読書記録】2022年2月に読んだ本一覧(計8冊)✳︎2022年3月の読書記録⬇︎
【読書記録】2022年3月に読んだ本一覧(計7冊)✳︎2022年4月の読書記録⬇︎
【読書記録】2022年4月に読んだ本一覧(計5冊)✳︎2022年5月の読書記録⬇︎
【読書記録】2022年5月に読んだ本一覧(計9冊)✳︎2022年6月の読書記録⬇︎
【読書記録】2022年6月に読んだ本一覧(計5冊)✳︎2022年7月の読書記録⬇︎
【読書記録】2022年7月に読んだ本一覧(計5冊)✳︎2022年8月の読書記録⬇︎
【読書記録】2022年8月に読んだ本一覧(計5冊)✳︎2022年9月の読書記録⬇︎
【読書記録】2022年9月に読んだ本一覧(計6冊)✳︎2022年10月の読書記録⬇︎
【読書記録】2022年10月に読んだ本一覧(計6冊)
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