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こんにちは、ぽっぽです。
今月は3連休が2回ありましたが、まさかのどちらも台風が来てしまいましたね。
被害を受けた地域の方は大丈夫だったでしょうか?
私の住む地域はあまり影響がなかったのですが、9月ということもあり防災備蓄を見直しました。
(毎年3月と9月に見直しと買い替えをしています)
すっかり秋らしくなってきたので、読書欲も一層高まりますね!
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目次
9月に読んだ本
今月読んだ本は、全部で6冊。
詳しい内容や感想について知りたい方は、添付してある記事へどうぞ。
『悪いものが、来ませんように』芦沢央 (著)
『罪の余白』で第3回野性時代フロンティア文学賞を受賞した著者による第二作目。
二人の女性の依存と愛情を描いた心理サスペンス小説です。
サラサラと読めるのにねっとりと嫌な空気感がまとわりつく作品で、閉鎖的な感じがリアルで息苦しい。
事前情報なしで読むことをおすすめします。
詳細はこちらをクリック

『オーデュボンの祈り』伊坂幸太郎(著)
大人気作家・伊坂幸太郎さんのデビュー作。
百年以上も外界と隔絶している孤島が物語の舞台です。
ファンタジーとミステリーが融合した、なんとも不思議な読み心地の作品。
まだ読んでいない人はぜひ読んでみてください!
詳細はこちらをクリック

『聖なる怠け者の冒険』森見登美彦(著)
※随時更新予定
『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』万城目学(著)
※随時更新予定
『球体の蛇』道尾秀介(著)
※随時更新予定
『月まで三キロ』伊与原新(著)
※随時更新予定
おすすめの一冊
先月に引き続き、伊坂幸太郎・森見登美彦さん・道尾秀介の作品を読んでみました。
残りの3冊は全て初めましての作家さんの作品です。
今月は久々にほっこり温かい物語を読んで、溜まっていた毒気が少し抜けた気がします笑。
おすすめの一冊は伊与原新さんの短編小説『月まで三キロ』。
ちょっと疲れたときに読みたくなるような、優しい物語たちでした。
どの物語も科学的なテーマを扱っているのですが、とても読みやすい文章で描かれているので抵抗なく読むことがきます。
科学の面白さを垣間見ることができ、疲れた心を癒してくれる素敵な一冊。
秋の夜長にぜひ読んでみてください。
一ヶ月間の読書記録
✳︎2022年1月の読書記録⬇︎

✳︎2022年2月の読書記録⬇︎

✳︎2022年3月の読書記録⬇︎

✳︎2022年4月の読書記録⬇︎

✳︎2022年5月の読書記録⬇︎

✳︎2022年6月の読書記録⬇︎

✳︎2022年7月の読書記録⬇︎

✳︎2022年8月の読書記録⬇︎

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