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このページでは、Kindle Unlimitedで読める作品の中から、今月気になった本(主に小説)を毎月更新で紹介しています。
私がKindle Unlimitedを使い始めたのはもう5年以上も前のこと。
これまで使ったサブスクの中で一番満足感が高く、今でも愛用し続けているのがこのKindle Unlimitedです。
月が変わるたびに良き出会いを求めて巡回するのは、もはや欠かせない習慣。
ライブラリは常に読みたい本でいっぱいで、一冊読んでは新しい本をダウンロードして……の繰り返しの日々です笑
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今月気になった4冊
今月は講談社文庫特集が熱い!!
『ハサミ男』や『殺戮にいたる病』などの有名作品も、たくさん対象になっていましたよー。
※Kindle Unlimitedの対象作品は入れ替わることがあるため、利用前にAmazonで最新情報をご確認ください。
1冊目:『おいしいごはんが食べられますように』高瀬隼子(著)
第167回芥川賞受賞作。
表紙とタイトルから心温まる系を想像していて、これまで読まずにいた作品ですが……
なんとこれ、意外とエグい内容らしいじゃないですか!?早く言ってよ!!
職場ホラー小説なんて言われてもいますよね。不穏な物語は大好きなので、俄然興味が湧きました。
2冊目:『星くずの殺人』桃野雑派(著)
江戸川乱歩賞受賞第一作の、宇宙旅行×クローズドサークル!!
民間の宇宙旅行ツアーで発見された、無重力空間の首吊り死体。
ツアーは続行されたが第二の殺人まで起きてしまい、宇宙ホテル『星くず』は、巨大密室と化したーー
これまで読んできたクローズドサークルものといえば、雪山の山荘や陸の孤島や閉ざされた地下室などでしたが、まさかの宇宙とは。壮大すぎる密室空間。
名だたるミステリー作家たちのコメントもテンション高めで、期待が高まります……!
3冊目:『滅茶苦茶』染井為人(著)
『悪い夏』でお馴染みの、染井為人さんの作品。(こちらも現在Unlimitedの対象になっています)
ちなみに最近『正体』も読んだのですが、これもすごくよかったです。
脱獄した少年死刑囚と関わった人たちの物語を通して、“信じる”ことは疑わないことではなく、疑い抜いた先にたどり着くものなのだということを痛感できる作品でした。
そして本書は、まさにタイトル通り滅茶苦茶な展開の絶叫系(?)ミステリーらしく。
今度はどんな転落劇が待ち受けているのか、怖いもの見たさで読んでみようと思います。
4冊目:『タイタン』野崎まど(著)
至高のAI『タイタン』により、人類が仕事から解放された世界を描いた、近未来SF。
仕事をしなくていい世界って、人によってはユートピアでもありディストピアでもありそうですよね。
人工知能をテーマにした作品は少なくないですが、“機能不全に陥ったAIを人間がカウンセリングする”という内容は読んだことがないので気になりました。
過去の掲載作品
– 2026年4月:『地雷グリコ』『』『
– 2026年5月:『いつかどこかにあった場所』『ヴィクトリアン・ホテル』『最後の鑑定人』
– 2026年6月:『YABUNONAKAーヤブノナカー』『婚活マエストロ』『殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス』
– 2026年7月:『わるい食べもの』『のっけから失礼します』『日めくりだより 神戸・六甲ではじめたひとりの暮らし』
– 2026年8月:『ラスト・ワルツ』『一寸先の闇 澤村伊智怪談掌編集』『特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来』


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