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【読書記録】8月に読んだ本一覧

こんにちは、ぽっぽです。

8月も終わり、あっという間に9月がやって来ますね。

今年の夏もコロナ感染拡大により、旅行や帰省を断念せざるを得なかった方も大勢いるのではないでしょうか。

私も夏らしいことはあまり出来ませんでしたが、その代わりにたくさん本を読むことができました。

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8月に読んだ本

今月読んだ本は、全部で9冊。

詳しい内容や感想について知りたい方は、添付してある記事へどうぞ。

『金曜日の本』吉田篤弘(著)

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大好きな吉田篤弘さんのエッセイ集。

エッセイなのにまるで小説を読んでいるかのような幻想的な雰囲気に、終始癒されました。

吉田さんのファンの方に全力でおすすめします!

【No.144】小説家にして装幀家の著者が綴る、少年時代の思い出と本をめぐる記憶『金曜日の本』 吉田 篤弘(著)

 

『血の記憶』麻野涼(著)

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“外国人労働者”をテーマに描かれた、重厚感あるミステリー小説。

スーパーで起きた<拉致監禁事件>と、同時期に別の場所で起こった<腐乱死体事件>。

二つの事件を結びつけるものは何なのか?

虐げられてきた者たちによる執念の復讐劇!

【No.145】『死の臓器』の著者がおくる、書き下ろし社会派ミステリー!『血の記憶』 麻野 涼(著)

 

『medium 霊媒探偵城塚翡翠』 相沢 沙呼(著)

medium 霊媒探偵城塚翡翠【電子書籍】[ 相沢沙呼 ]

「第20回本格ミステリ大賞」をはじめとし、「このミステリーがすこい!」「本格ミステリ・ベスト10」などの様々な賞を受賞している作品。

“霊媒師”と“ミステリー作家”のコンビが贈る、オカルトと論理を組み合わせた斬新な発想のミステリー小説です。

「全てが伏線」という謳い文句の意味とはーー?

【No.146】全てが伏線、全てが虚構?霊媒師×推理作家のコンビによるミステリー小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』 相沢 沙呼(著)

 

『密やかな結晶』小川洋子(著)

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2019年度「全米図書賞」翻訳部門、2020年度「英国ブッカー国際賞」最終候補作。

記憶狩りによって、あらゆるものが消滅していく島を描いた作品です。

“忘れていく人たち” と ”忘れることができない人たち”の、優しく残酷で儚い物語。

日本だけでなく、海外からも注目を集めている小説です。

【No.147】 “コロナ禍に読みたい” あらゆるものが消滅していく島を描いた、切なく儚い物語『密やかな結晶』 小川 洋子(著)

 

『贖罪の奏鳴曲』中山七里(著)

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“悪辣弁護士・御子柴シリーズ”の始まりの物語。

2019年にはドラマ化もされています。

白熱する法廷での論理バトルは、読み応え抜群!

二転三転する展開に引き込まれる、怒涛のリーガル・サスペンスです。

※9/3(金)更新予定

【No.148】悪辣弁護士による怒涛のリーガル・サスペンス!“御子柴シリーズ第一弾”『贖罪の奏鳴曲』 中山 七里(著)

 

『スクラップ・アンド・ビルド』羽田圭介(著)

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第153回芥川賞受賞作品。

“介護”をテーマに描かれた、斬新な<家族小説>。

淡々と小気味良く進んでいくので、重たすぎずにサクサク読めます!

「早く死にたい」とぼやく祖父を前に、孫は何を決意したのか!?

※9/10(金)更新予定

【No.149】“介護”をテーマにある家族を描いた、芥川賞受賞作品『スクラップ・アンド・ビルド』 羽田 圭介(著)

 

『追憶の夜想曲』中山七里(著)

“悪辣弁護士・御子柴シリーズ” 二作目の作品。

今作で御子柴が弁護をするのは、身勝手な理由で夫を殺した主婦?

絶対不利な状況で挑む、裁判の行方はーー?

御子柴がこの事件に執着する驚きの理由も明らかに!

※9/17(金)更新予定

【No.150】怒涛のリーガル・サスペンス “御子柴シリーズ第二弾”『追憶の夜想曲』 中山 七里(著)

『恩讐の鎮魂曲』中山七里(著)

※9月更新予定

 

『こちらあみ子』今村夏子(著)

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※9月更新予定

おすすめの一冊

エッセイ、ミステリー、ファンタジー・・・と様々なジャンルの小説を読みましたが、今月のイチ押しは小川洋子さんの『密やかな結晶』。

 

20年以上も前の作品ですが、コロナ禍の今だからこそ改めて読んでほしい一冊です。

 

大切な記憶を奪われていく人たちが現代の私たちと重なり、響く部分がたくさんあると思います。

 

雰囲気は柔らかでとても読みやすいので、年齢を問わずおすすめしたい一冊。

 

現在は「新装版」が新たに発売されているので、この機会にぜひ読んでみてください!

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