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こんにちは、ぽっぽです。
昼間はだいぶ暖かくなってきましたね。
花粉症には辛い季節がやってきました。
2月は念願の「角川武蔵野ミュージアム」に行ってきたのですが、みなさんはもう行かれましたか?
見渡す限り本で埋め尽くされた空間はまさに至福なので、本好きの方はぜひ行ってみてください!
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2月に読んだ本
今月読んだ本は、全部で4冊。
詳しい内容や感想について知りたい方は、添付してある記事へどうぞ。
『儚い羊たちの祝宴』米澤穂信(著)
夢想家のお嬢様たちが集う読書サークル「バベルの会」を軸にゆるく繋がる短編小説。
浮世離れした設定や慇懃な語り口、マニアックな伏線などを楽しめる一冊です。
「最後の一行の衝撃」にこだわった作品で、意味がわかると背筋がゾワっとする物語も。
詳細はこちらをクリック
【ラスト一行の衝撃】夢想家のお嬢様たちによる暗黒ミステリ『儚い羊たちの祝宴』米澤穂信(著)『名もなき本棚』三崎亜記(著)
※随時更新予定
『鬼の跫音』道尾秀介(著)
※随時更新予定
こちらもクリック
『竜が最後に帰る場所』恒川光太郎(著)
※随時更新予定
こちらもクリック
おすすめの一冊
今月のおすすめは米澤穂信さんの「儚い羊たちの祝宴」。
日常の謎を描いた青春ミステリー路線とは真逆の、浮世離れした暗黒ミステリーでした。
読書サークル「バベルの会」を軸にゆるく繋がる短編小説ですが、独白形式で描かれる五つの事件は、どれもゾワっとする不気味さがあり。
お嬢様と使用人という古風な設定や慇懃な口調が、どことなく御伽噺的な雰囲気を漂わせていました。
今気づきましたが、今月読んだ本はどれも短編小説でしたね。
ホラー、ミステリー、ファンタジーとジャンルは様々ですが、とくに時間がない方におすすめなのは「名もなき本棚」。
二十ページにも満たないショートストーリーが19編も収録されているので、隙間時間に少しずつ読むことができますよ。
年度替わりで忙しい時期ですが、引き続きマイペースに読書を楽しみましょう♪
2022年ベスト10
✳︎上半期のベスト10冊はこちら⬇︎
【2022年】上半期に読んだ本ベスト10を発表!✳︎下半期のベスト10冊はこちら⬇︎
【2022年】下半期に読んだ本ベスト10を発表!
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