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こんにちは、ぽっぽです。
7月も終わり、いよいよ夏本番がやって来ました。
帰省や旅行の計画を立てている方も多いと思いますが、まだまだ気を抜けない状況が続きそうですね。
早く安心して出かけられる日が来るといいのですが……。
ちなみに私の8月の予定は「とにかく家から出ない」です!
最低限の用事以外は、極力引きこもって本を読み漁りたいと思います。
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7月に読んだ本
今月読んだ本は、全部で5冊。
詳しい内容や感想について知りたい方は、添付してある記事へどうぞ。
『かがみの孤城』辻村深月 (著)
メディアやSNSでも話題沸騰となった辻村深月さんの大人気作品。
2022年冬には映画公開も予定されています。
正直期待していたほどの読み応えや感動はありませんでしたが、どの年齢層でも読みやすい内容になっているかと。
特に主人公たちと同年齢の子どもたちに読んでほしい一冊です。
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【No.192】本屋大賞受賞作!一気読み必至のファンタジーミステリ!『かがみの孤城』辻村深月(著)『祝祭と予感』恩田陸(著)
『蜜蜂と遠雷』のスピンオフ作品。全部で6つの物語が収録されています。
前作で気になった方もいるであろう「塵とホフマン先生の出会い」の瞬間を描いた物語もあります。
個人的に一番好きなのは、コンクールの課題曲『春と修羅』を作曲した菱沼の物語。
『蜜蜂と遠雷』を読んだ方はぜひこちらも読んでみてください!
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【No.194】特別エッセイ集付き!『蜜蜂と遠雷』のスピンオフ作品『祝祭と予感』恩田陸(著)『テミスの剣 』中山七里(著)
「冤罪」をテーマに描かれた、読み応え抜群の社会派ミステリ。
他作品でもお馴染みのあの「渡瀬刑事」の若かりし頃を描いた作品です。
冤罪の恐ろしさ、警察組織の腐敗、マスコミのあり方、法とは何か、正義とは何か、贖罪とは何か……
エンタテイメントとしての面白さと社会的メッセージの両方を兼ね備えた作品なので、ぜひ読んでみてください。
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【No.195】「冤罪」をテーマに描かれた社会派ミステリ小説『テミスの剣』中山七里(著)『悪い夏』染井為人(著)
※随時更新予定
『スケルトン・キー』道尾秀介(著)
※随時更新予定
おすすめの一冊
今月はやっと数ヶ月前に購入していた『かがみの孤城』を読んでみました。
ボリュームとは裏腹に読み始めるとあっという間で。
個人的には正直そこまで印象深い内容ではなかったなと言う感じです。
あまりにもメディアやSNS等で絶賛されすぎていて、期待値が高まりすぎていたのもあると思いますが。
ただ好きな人は好きな作品だと思うので、冬の映画公開前にぜひ一度手に取ってみてください。
今月のおすすめの一冊は、恩田陸さんの『祝祭と予感』。
『蜜蜂と遠雷』のスピンオフ作品ということで、短編ながらも印象深い物語たちでした。
巻末に収録されている著者のエッセイ集も魅力の一つですね。
前作を読了済みの方はぜひこちらも読んでみてください!
一ヶ月間の読書記録
✳︎2022年1月の読書記録⬇︎
【読書記録】2022年1月に読んだ本一覧(計10冊)✳︎2022年2月の読書記録⬇︎
【読書記録】2022年2月に読んだ本一覧(計8冊)✳︎2022年3月の読書記録⬇︎
【読書記録】2022年3月に読んだ本一覧(計7冊)✳︎2022年4月の読書記録⬇︎
【読書記録】2022年4月に読んだ本一覧(計5冊)✳︎2022年5月の読書記録⬇︎
【読書記録】2022年5月に読んだ本一覧(計9冊)✳︎2022年6月の読書記録⬇︎
【読書記録】2022年6月に読んだ本一覧(計5冊)
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