「短編」の記事一覧
【No.130】消えてゆく時間と想いに火が灯る、響き合う7つの物語『針がとぶ』吉田篤弘(著)
【No.122】「物語を紡ぐ町」で重なり合う、色とりどりの6つの物語『箱庭図書館』乙一(著)
【No.121】31歳、31通りの人生の“最優先事項”を切りとった、珠玉の短編小説集『ファースト・プライオリティー』山本文緒(著)
【No.118】安全でも適切でもない海を、愛を抱えて漂う女性たちの物語『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』江國香織(著)
【No.117】足の魅力に取り憑かれた男の、狂気の満ちた論理の世界『足』 二宮敦人(著)
【No.112】扉を開く瞬間を描いた、光が差し込む5つの物語『光待つ場所へ』辻村深月(著)
【No.107】近代日本文学作品が、現代京都を舞台に生まれ変わる!?『新釈 走れメロス 他四篇』森見登美彦(著)
【No.89】月舟町シリーズの著者が描く、摩訶不思議な世界の物語『ガリヴァーの帽子』吉田篤弘(著)