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【映画 No.4】〜70年の時を超えて託された、最後のレシピに込められたメッセージ〜 『ラストレシピ 〜麒麟の舌の記憶〜』

こんにちは、ぽっぽです。

今日の映画はこちら↓

『ラストレシピ 麒麟の舌の記憶』 原作:田中 経一(著)

2017年に公開された、二宮和成さん主演の映画。

原作は知っていたのですが、映画化もされていたんですね。Amazonプライムで見つけました。

キャストには超豪華俳優陣が勢揃い。

監督は『おくりびと』で日本映画史上初の快挙を成し遂げた、滝田洋二郎監督です。

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映画の概要(あらすじ)

「その人はね、一度食べた味を絶対に忘れないらしいの」

 

「人生最後に食べたい料理」を、高額の報酬と引き換えに完璧に再現してくれる男。

 

その男の名は、佐々木充。通称<最期の料理人>。

 

彼は、一度食べた味は絶対に再現できるという<麒麟の舌>の持ち主だった。

 

ある時、そんな彼のもとに、中国料理界の重鎮からとある依頼が舞い込む。

 

かつて料理人の山形直太郎が考案したレシピを、探し出して再現して欲しいというものだ。

 

歴史の闇に葬られた、伝説のレシピ。

 

70年の時を超え、充が辿り着いた真実とはーー?

主な登場人物

  • 佐々木充(二宮和也):麒麟の舌を持つ天才料理人。
  • 山形直太郎(西島秀俊):満洲国に移住した、天皇の料理番。
  • 山形千鶴(宮崎あおい):直太郎の妻。
  • 三宅太蔵(竹内豊):陸軍大佐。直太郎を満洲国に呼び寄せる。
  • 柳沢健(綾野剛):充と同じ施設で育った友人。

3つの特徴

最期の料理人

幼い頃に両親を亡くし、施設で育った佐々木充。

料理の道で生きていくと決めて施設を飛び出し、天才的な才能を頼りに自分の店を持つまでになった。

しかし、一切の妥協を許さない強固な理想が仇となり、多額の借金を抱えて店は潰れてしまう。

料理への情熱も失い、それからは「人生最後に食べたい思い出の料理」を作って回る仕事を始めた充。

そのうちに、高額な報酬さえ払えばどんな味でも再現してくれる<最期の料理人>と呼ばれるように。

最初に登場する<最期の料理>はオムライス!

そんな充のもとに、中国からとある依頼が舞い込んできて・・・?

レシピ探しの依頼

充に破格の報酬で依頼をしたのは、中国料理界で知らぬ人はいない、伝説の料理人楊 晴明

依頼内容は、満洲国で日本人の山形直太郎が考案したレシピを探し出して再現すること。

かつて楊 晴明は山形の助手として、レシピの作成に携わっていたそうなのだ。

そして驚くべきことに、山形も充と同じ<麒麟の舌>を持っていたという。

しかし、山形とともに消息を絶ってしまったレシピ集。

彼の身に何が起こったのか?

歴史の闇に葬られた、伝説のレシピ集の行方は?

山形直太郎は、最期の一皿になにを託したのか?

胡散臭さを感じつつも、わずかな手がかりを頼りに、充は伝説のレシピを探し始めるーー。

前金で300万円、成功報酬はなんと5千万円!

究極のフルコースの開発

1930年代満洲国。時を遡り、ここからは山形直太郎の物語へ。

国命を受けて、妻の千鶴とともに満洲国へと移住した山形。

彼の使命は、満漢全席を超える幻のフルコース<大日本帝国食菜全席>のメニューを開発すること。

その数なんと、満漢全席の108品を超える112品。

絶対味覚である<麒麟の舌>を持つ山形は、助手の楊 晴明・鎌田正太郎とともに、レシピの考案に明け暮れます。

そしてついに目前まで迫った、<大日本帝国食菜全席>お披露目の日。

しかし、山形が情熱を注いで完成させた<大日本帝国食菜全席>の裏には、ある巨大な陰謀が渦巻いていてーー。

ここから衝撃の展開へ・・・!

レシピに隠された驚きの事実

ここからは結末を含むネタバレになるので、これから観るという方は押さないでくださいね。

ミステリーなので、結末を知ってしまうと楽しさが半減してしまうと思います。

  1. 日本軍が画策していた、巨大な陰謀とは?
  2. 充のお母さんは、直太郎と千鶴の娘?
  3. 充が依頼されたレシピ探しは、仕組まれたものだった?

<日本軍が画策していた、巨大な陰謀とは?>

山形が命じられた、天皇に振る舞う<大日本帝国食菜全席>のレシピの考案。

しかし、山形が聞かされていた話はすべてが偽り。

山形が開発してきたレシピは、天皇を暗殺するために作らされたものだったのだ。

料理に毒を盛るようにと命じられた山形。しかも犯人は楊 晴明に仕立て上げるという。

実際には、毒味係がいるので天皇が死ぬことはない。日本軍の目的は「中国人が天皇を暗殺しようとした」という事実をでっちあげること。

真実を知った山形は、「おまえは中国共産党のスパイだ!」と嘘をついて楊 晴明を逃しました。

レシピを悪用されることを恐れた山形は、もう一度新しいレシピを作り直し、複製したレシピ集を信頼できる人間に預けます。

そして、元のレシピ集を自ら陸軍大佐の前で燃やしたのです。

当然山形はそのまま捕まり、最後には撃ち殺されてしまいます。

 

<充のお母さんは、直太郎と千鶴の娘?>

充が幼い頃に亡くなった母親。実は、彼女は山形直太郎と千鶴の娘だったのです。

つまり充は、直太郎の孫

最終的に楊 晴明の手に渡ったレシピ集。当時の真実を知った彼は、それを山形の娘である充の母親に託します。

そのレシピをもとに、自分の店を持つことにした母。しかし、開店当日に隣の火災で店は全焼。

燃え盛る炎の中、レシピ集を守ろうとして母は亡くなってしまいます。

その後充は、母の知人である施設の園長先生に引き取られました。

母の死後、そのレシピはいずれ充に託すため、先生が預かっていたのです。

 

<充が依頼されたレシピ探しは、仕組まれたものだった?>

楊 晴明から依頼されたレシピ探し。

これは、レシピに込められたメッセージとともに、充に受け継がせるために仕組まれたもの。

この計画を立てたのは、充とともに施設で育った友人・柳沢健。

15歳で施設を飛び出したきり、園長先生の葬儀にも出席しない充を、彼はずっと心配していました。

葬儀にやってきた楊 晴明たちから話を聞いた彼は、「ただレシピを渡すだけでは充に何も伝わらないのでは」と思い、この計画を持ちかけたのです。

自分の手で過去の真実にたどり着くことで、レシピに込められたメッセージを受けとることができると信じて。

この物語は、山形直太郎や充を慕う人々の想いで紡がれたものだったのです。

映画の感想

絶対の味覚を持つ男が、とあるレシピを巡って過去を辿っていく・・・という斬新な設定のミステリー。

 

最初は「料理をテーマにした映画」という認識しかなかったので、良い意味で裏切られました。

 

まさかのミステリーとは!

 

感動のラストも待っていて、とてもストーリーがしっかりしている映画でした。

 

途中までは、主演は二宮さんではなく西島さんなのでは・・・?と思っていましたが、最後まで観て納得。

 

バラバラに観ていた過去と現代が繋がる瞬間がとても気持ちよかったです。

 

物語の展開も分かりやすくて、モヤモヤする部分もなく、観終わった後はなんだかスッキリ。

 

個々の演技力の高さも文句なしで、何気ない表情や仕草なんかも重要な伏線になっていたりします。

 

ちなみに、妻役の宮崎あおいさんがめちゃ可愛いです!

 

まだ観ていない方は、Amazonプライムで無料のうちに、是非観てください。

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この映画の総評

観やすさ
(5.0)
ストーリー
(5.0)
キャスト
(4.0)
ミステリー
(4.0)
総合評価
(4.0)

 

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