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こんにちは、ぽっぽです。
今日のテーマはこちら↓
“ブックカバー、かける派ですか?かけない派ですか?”
*わたしのブックカバーの使い方
わたしはブックカバーをかける派です。
とはいっても、かけ始めるようになったのは大学生の頃。
それまでは本屋さんでかけてもらう紙のカバーをそのまま使っていました。
(特に好きだったのがくまざわ書店のブックカバーで、他の本にも使いまわしていました)
大学生になって通学時間に本を読むようになってからは、なんとなくブックカバーがあった方がいいかなと思うようになり。
あるブックカバーとの出会いが、わたしを「ブックカバーをかける派」にしてくれました。
もし最初に使ったブックカバーの使い心地がイマイチだったら、きっと今でもかけない派だったと思うので、初めて使うブックカバーは大事ですね。
*ブックカバーを使うメリット
ブックカバーをかけるようになって感じたメリットはこちら。
- 表紙が手垢や湿気で汚れない
- 持ち運ぶときに折れたり破れたりしない
- 他の人に読んでいる本を見られない
おそらくブックカバーをかける多くの人が感じているメリットではないでしょうか。
他には、お気に入りの服を着ていると気分が上がるのと同じように、お気に入りのブックカバーをかけると気分が上がるからという人もいるかもしれませんね。
ただ、これらのメリットはブックカバーをかけない派からすると、デメリットにもなると思います。
本の汚れや劣化も味として楽しみたい人や、読んでいる本をアピールしてその本の宣伝になればと思っている人、装丁が見えないのは勿体ないという人。
こういった方たちは、ブックカバーをかける必要があまり感じられないかもしれません。
わたしは時間とともに徐々に劣化していくのはいいのですが、鞄の中で折れたり雨の日に濡れてしまったりすると哀しい気持ちになってしまうので、ブックカバーをかけていると安心です。
また、表紙の絵が怖かったり(乙一さんの『暗いところで待ち合わせ』とか)タイトルが独特なものはカバーがあると人目が気にならないので堂々と読めます。
【No.26】~読めばきっとあたたかい気持ちになる ”怖くて優しいミステリー ”~ 『暗いところで待ち合わせ』 乙一(著)
*わたしの愛用ブックカバー
本のサイズや用途に合わせてブックカバーを何種類か使い分けている方もいると思いますが、わたしが愛用しているのはひとつだけです。
初めて購入したブックカバーを今でもずっと使い続けています。
そんなわたしの愛用ブックカバーはこちら↓↓
ラルフローレンで購入した、革のブックカバー。もう7年以上愛用しています!
布地や合皮など様々にありますが、革製品が好きなので良いものを長く使おうと選びました。
触り心地がよく、飽きのこないシンプルなデザインが気に入っています。
多少の傷や汚れはありますが、丈夫なのでまだまだ使い続けられそう。
これからも大切に愛用していきます。
*わたしが欲しいブックカバー
「良いものをひとつだけ」という気持ちはありますが、併読をすることもあるのでもうひとつあってもいいかなと最近思い始めています。
そして次に購入するなら「栞付き」のブックカバーがいいなと思っています。
わたしは栞に強いこだわりがあるわけではありませんが、それ故に失くしてしまったり、他の本に挟みっぱなしになっていたりします。
鞄の中に入れて持ち運ぶと、栞が落ちてどこまで読んだかわからなくなってしまうことも何度か経験済みです。
そんなこんなで次はブックカバーと栞が一体になっているものがいいなと。
気に入ったものが見つかったら仲間にしたいです。
わたしが次に仲間にしたいと思っている子たちはこちら↓↓
【土屋鞄のブックカバー】
【IL BISONTE (イル ビゾンテ)のブックカバー】
【ASHFORDのブックカバー】
どれもそれなりの値段はしますが、安い物をたくさん持つよりは良いものを少しだけ持つほうが大切にできるので。
本革だと使い込むほどに味がでて、自分だけのブックカバーになっていくところもいいですよね。
*まとめ
みなさんはブックカバーをかける派ですか?かけない派ですか?
かける派の方は、どんなブックカバーを愛用していますか?
ブックカバーを無理に使う必要はないと思いますが、気に入ったものが見つかると読書時間をもっともっと楽しめると思います。
値段も素材も大きさも様々にあるので、興味がある方はお気に入りのブックカバーを探してみてくださいね。
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