短編

【No.175】頑張る女性たちに勇気をもらえる、珠玉の短編小説集『絶対泣かない』山本文緒(著)

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

こんにちは、ぽっぽです。

今日の一冊はこちら↓

『絶対泣かない』山本文緒(著)

「仕事」と「女性」をテーマにした、15の短編小説集。

悩みながらも頑張る女性たちに、元気をもらえる作品です。

[say]フラワーデザイナ、銀行員、専業主婦、営業部員などなど![/say]

読み放題なら「Kindle Unlimited」

【“Kindle Unlimited”のおすすめポイント】

[list class=”ol-circle li-mainbdr main-bc-before”]

  1. 30日間の無料体験で気軽に始められる!
    ▶︎まずは無料でお試しができる
  2. 月額980円で200万冊以上の本が読み放題!
    ▶︎いつでもキャンセル可能
  3. 好きな端末で本が読める!
    ▶︎Kindle、スマートフォン、ダブレット、PC等

[/list]
[say]まずは“30日間の無料体験”で気軽に始めてみましょう♪[/say]

[center]

 

公式サイトはこちら

[/center]

電子書籍はこちら⬇︎

絶対泣かない【電子書籍】[ 山本 文緒 ]

本の概要(あらすじ)

「私達は忙しさにかまけて、何故働いているかを忘れてしまいがちだ」

 

一番仲の良かった同期が、突然会社を辞めた。

 

「フラワーデザイナーになりたい」という彼女の安易な退職理由にショックを隠せない私。

 

もう会うことはないだろう、そう思っていたのだがーー(表題作:「花のような人」)

 

フラワーデザイナー、体育教師、デパート店員、エステティシャン……

 

悩みながらも前に進む女性たちの頑張る姿を描いた、珠玉の短編小説集。

こんな人におすすめ

[list class=”li-yubi li-mainbdr main-c-before”]

  • 短い物語をサラッと読みたい人
  • 働く女性たち
  • あとがきを読むのが好きな人[/list]

 短い物語をサラッと読みたい人

本書は短編小説かつひとつひとつの物語がかなり短いので、気合を入れずにサラッと読みたい人におすすめです。

文章自体も淡々と乾いた印象なので(でも優しい)、時間がないときや疲れているときでも気軽に読めると思います。

(毒っ気のある文章や内容を求めている方には物足りないかもしれませんが)

 働く女性たち

本書は「仕事」と「女性」をテーマにした、15の短編集。

もちろん性別関わらず読んで欲しい作品ですが、特に女性は共感できる部分が多いと思います。

いろんな職業の女性たちが抱える様々な悩みや迷いが描かれていますが、読めばきっと前向きな気持ちになれるはず!

 あとがきを読むのが好きな人

それぞれの物語はさることながら、一番印象に残っているのが著者の「あとがき」。

私が読んだ電子書籍には、単行本版と文庫本版それぞれのあとがきが載っていたので、”あとがき読むの大好き勢”からしたらたまらないと思います。

著者自身の経験とともに読者への優しいメッセージが書かれているので、ぜひ忘れずに最後までお読みください。

こちらもクリック

[kanren id =”731″]

本の感想

世の中には本当にいろいろな仕事があって、仕事との距離感も人それぞれなのだなと改めて感じました。

 

どの物語もドラマチックな内容ではありませんが、だからこそ日常を生きている私たちにも彼女たちの悩みや迷いが伝わってきます。

 

淡々としているけれど、そこかしこに山本さんの優しさが滲み出ていて。

 

頑張っている主人公たちに、勇気をもらえる人もたくさんいるのではないかと思います。

 

「どうして働いているのか?」「なにが欲しいのか?」「自分はどうしたいのか?」など、

 

自分と仕事について見つめ直してみるきっかけにもなりそうですね。

 

(山本さん自身、時折自分に問うようにしていたそうです)

 

働くことに疲れてしまった人や悩んでいる人は、ぜひ読んでみてください。

電子書籍はこちら⬇︎

絶対泣かない【電子書籍】[ 山本 文緒 ]

印象に残った言葉(名言)

「愚痴を言うのは嫌いだけれど、ただ誰かにそばにいてほしい時がある。誰かに思っていることを聞いてほしい時がある」

 

「仕事をする、ということは遊びとは違うのだ。厳しくて当たり前なのかもしれない。自信をなくし、そしてまた違う形の自信を取り戻す。そうして進んでいくものなのかもしれない」

 

「生きていると、いいこともあるもんだなと、私は世間を知らない子供のように単純にそう思った」

 

「他人に惚れるというのは何と不思議なことなのだろうか。他人に人生を預ける、というのは、何と無謀で何と気持ちがいいことだろうか」

 

「何もかも捨ててこの手の中に得た奇跡。いつか失ってしまう日がきても、私はこの日々を思い出し、きっと微笑むことができるに違いない」

 

「「自信」というダイヤモンドを彼女が持っているのと逆に、私は「卑屈」という名の生ゴミを胸の中に持っているからだ」

 

「どうしてもらいたい、のではなく、どうしたいのか」

 

「もし、あなたがあなたの仕事が嫌いだとしたら、それがどんなつまらない仕事でも、それをつまらないと思っているのはあなた自身です」

この本の総評

[rate]
[value 5]読みやすさ[/value]
[value 5]文章[/value]
[value 3]共感[/value]
[value 4]読後感[/value]
[value 4]総合評価[/value]
[/rate]

山本文緒さんの他の作品

[kanren id =”583″]

[kanren id =”915″]

[kanren id =”1663″]

[kanren id =”4161″]

[kanren id =”5441″]

[kanren id =”5522″]

 

電子書籍はこちら⬇︎

絶対泣かない【電子書籍】[ 山本 文緒 ]

 

読み放題なら「Kindle Unlimited」

【“Kindle Unlimited”のおすすめポイント】

  1. 30日間の無料体験で気軽に始められる!
    ▶︎まずは無料でお試しができる
  2. 月額980円で200万冊以上の本が読み放題!
    ▶︎いつでもキャンセル可能
  3. 好きな端末で本が読める!
    ▶︎Kindle、スマートフォン、タブレット、PC等
まずは“30日間の無料体験”で気軽に始めてみましょう♪

公式サイトはこちら

Kindle Unlimitedをチェック